【USUM シーズン13 最終2056】選出誘導ゲコミミリザY
こんにちは、グリシンと申します。
シーズン13お疲れ様でした。
2000達成の記録として、シーズン13で使用した構築について簡単にまとめます。
以下常体。
【使用構築】
【コンセプト】
運だけゴーリする。
…と見せかけて、ゴーリ対策で出てきたポケモンをニトチャリザYで狩る。
【個別解説】
メガリザードンY@メガ石
性格:臆病
特性:ひでり
努力値:C252 S252 D4
技構成:大文字 エアスラ めざ氷 ニトチャ
ニトチャを積んで全抜きする。
ゲッコウガ@気合いの襷
性格:控えめ
特性:激流
努力値:C252 S252 D4
技構成:熱湯 手裏剣 冷ビ 挑発
初手に出して相手を削る。挑発で展開防止をする。
性格:意地っ張り
特性:ばけのかわ
努力値:A252 S252 H4
技構成:じゃれ 影うち 剣舞 電磁波
電磁波で切りながら裏のリザYに繋ぐ。
モロバレル @イアの実
性格:図太い
特性:再生力
努力値:H252 B236 D20
※最終日のラスト数戦だけ、モロバレル →スカーフキノガッサで使用
不利対面の引き先がいないので出さない。選出誘導係。
性格:図太い
特性:浮遊
努力値:H252 B252 S4
技構成:こごかぜ 月の光 みかまい 電磁波
身代わり持ちに無限に起点にされる。選出時はオニゴーリとセット。
オニゴーリ@食べ残し
性格:臆病
特性:ムラっけ
努力値:H172 D84 S252
技構成:フリドラ 零度 守る 身代わり
対面選出でどうしても無理な構築と刺さりまくってる構築にのみ出す。
【構築の要点】
一般的にオニゴーリに強いポケモン(メタグロス、ゲンガー、ウルガモス、バシャーモなど)はニトチャリザYに弱いことが多いため、ゴーリで選出誘導をしながらゲコミミリザYを通していく。
オニゴーリで選出を縛っていることを念頭に、相手の型読みや裏読みをしながら立ち回る。
終盤は全人類オニゴーリをメタっているため、リザYが動かしにくい構築(ヒードラン入りなど)以外には基本的にオニゴーリを出さない。
【おわりに】
今期対戦していただいた方々、ありがとうございました。
今回、選出画面で相手の選出を縛りながら対戦するという考え方が分かったので、来期以降もこれを参考に、レートを頑張りたいと思います。
ここまで閲覧いただきありがとうございました。
質問等何かあればツイッター(@glycinepoke)にてご連絡ください。
TNグリシン 最終2056 79位